一年半が過ぎて
ブログを始めた頃、まだ症状も重くてとても苦しかったのが、記事を読んでいて自分でも感じます。 前回のBe Freeとのタイアップについての記事から1年と少し経って、久しぶりに自分のブログを開いたら書きたくなった、ゆきこです。みなさん、お久しぶり!...
ほいでほいで、その思い出話と今回の美術展がどう関係あんねん、と思ったアナタ。 (変な関西弁やめて、とも思ったそこのアナタ、ええ、アナタ。) 美術館を歩いて進むうちに、 そう、文章(説明文とか)を読んでは絵をみて、 見ては読んで、 ホーとかハーとかつぶやいて、...
不思議なことを言い出すようですが、ゴッホの絵を見ながら考えていたことがありました。 「大脳辺縁系」——。 (でたでた、またヘンテコなことを・・・と思ったアナタ。 しばし、お付き合いください笑) ゴッホ、は日本での呼び方で、正しくは「ファン・ゴッホ」なんだそうですが、ここでは...
中学生の頃、私は「のだめ」に夢中になっていた時期がある。架空の音大を舞台に展開していく、音楽マンガだ。のだめ、は主人公「野田恵(のだめぐみ)」の愛称である。 そもそも私は「この学校は、英語部、という珍しい部活があるから入る!」というのを受験理由のひとつに入学したのに、「音楽...
ダークマターが心の世界(宇宙)で「死」で、ダークエネルギーが「人生」ならば、物理の実際の宇宙で2つが共存しているのと同じように、私の心の中でもこの2つが共存しているか? これが待合室で次に思った疑問でした。 確かではありませんが、自分の感覚としては、シテルカモ!(実証の方法...
ここまで3つショートコラムを経てゆきこの説を読んでくれたみなさま、ありがとう。 さて、前回の記事で「もしゆきこの中にダークマターだけでなくダークエネルギーがあるとしたら、それってワクワク・好奇心・興味・関心の力がそれに該当するのでは」ということを書きました。...
前回までで、まず「ゆきこの心にダークマターがあるとしたら(→①)」ということと、そして「ひょっとして空虚と恐怖が2大要素としてダークマターになっているんじゃないか(→②)」ということを書きました。まったく、クレイジーな考えかもしれないですが、実はまだ続きがあります。...
ぶっ飛んでてクレージーかもしれないゆきこ説、「私の中にダークマターがあるかもしれない」の続きです。(→①はこちら) 実は1月、私にPTSD(何か極めて強いストレスになるような出来事が原因で心にダメージが残ってしまい、さまざまな障害が起こるもののこと)の大復活事件がありました...
少々ぶっ飛んだ、クレイジーなアイディアかもしれませんが、最近考えていることがあります。ゆきこの説。出た。何を言い出す、私。 ※しばしお付き合いください 「私の中に何かがある。自分の病気の部分も強みの部分も色んなところをまんべんなくかき乱したり、自分の意思に関係ない領域で私の...
おわりに 今回ニューヨークにそこまで興味を持ったのは「パーソン・オブ・インタレスト」というドラマによる影響である。サスペンス・ミステリー系のドラマだが、一話完結型でテンポよく進む。ニューヨークを舞台にしたドラマは他にも数多くあることは始めに書いた通りだ。何故このドラマで地理...
アイランドいろいろ 「ロングアイランド」「コニーアイランド」など、ニューヨークを舞台にしたドラマや映画には、よく耳にするアイランドの数々が出てくる。 5つの行政区のひとつである「スタテンアイランド」も無視できない。 ところが調べてみると、ロングアイランドはどこかニューヨーク...
治安が悪いところがあるのか? マンハッタンが中心的存在であることが少し分かったところで、まだまだ気になることはある。 先日キャッスルを見ていたら「ここの地域は夜に一人で出歩いたら危ないぞ」という「地域」が出てきた。キャッスルだけではない。他のドラマや映画にも、あまり治安の良...
ニューヨーク市に5つの行政区があることが分かったところで、まず第一の気になるポイントを調べてみよう。 あのおっきい公園どこにあるの? おっきい公園、正しくは「セントラルパーク」は、マンハッタンにあるらしい。皇居が約1.51㎢で、セントラルパークが3.41㎢なので、確かに大き...
はじめに 98の海外ドラマシリーズを見てきて、ふと「ニューヨークが舞台のものが結構多い」ことに気がつく。 「セックスアンドザシティ」を始め「フレンズ」「GIRLS」「キャッスル」「SUITS」「パーソン・オブ・インタレスト」「ゴシップガール」「アグリー・ベティ」「SMASH...
Eating the red berries // 赤い実を食べる 『Dr. House』という海外ドラマがあります。人付き合いが大嫌いだけれど、誰にも分からない病気の正体を解くのがピカイチなお医者さんが主人公のドラマです。...
うまくいかないこと続き 心がくじけ、つらさに耐えるのももう限界。ついに最後の切り札である頓服を飲むものの、飲んだ後で泣き叫んだり気分を高ぶらせてしまったりと、結局「薬を飲んで休む」プランがおじゃんとなってしまう。 そんな、色々うまくいっていない有輝子です。...